今回の紹介は店舗や展示場でよく見かけるストリングカーテン(フリンジカーテン、ひも・糸状のカーテン)です。
間仕切りとしての利用が多いと思いますが、完全に視線をカットするのではなく、向こう側の人の気配は感じる程度に仕切りたい場合などによく使用されます。
店舗だけでなく、住宅でもうまく使用すればライフスタイルに少し贅沢なシーンを演出することが出来ます。ストリングカーテンは安いものから高級品までいろいろな商品が出回っていますが、オススメを2社ほど紹介したいと思います。
SILVIA OF FLORENCE / シモンジャパン株式会社
シモンジャパン株式会社は、1950年創設のイタリアの家具メーカー、ガビーナ社の日本法人です。
ラインナップにストリングカーテンがあり、規格品として幅2,100mm(ラメ入り商品は幅1600mm) 高さ2,500mm/3,000mmが仕様です。
高さに関しては4,000〜5,000mmの仕様も価格設定がされているようです。
高さは20mまで制作可能となったようです。
(H2500~H6000までの価格がサイトに掲載されています)
やさしく、やわらかなカラーバリエーションが特徴で、非常に洗練された印象を受けます。
シモンジャパンのサイトへのリンクはこちらです。
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– 価格紹介 –
– カラーラインナップ –
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ストリングカーテン / 株式会社キヌガワ
2社目は、サインやディスプレイに関する様々な建材を扱う国産メーカー、株式会社キヌガワです。
ストリングカーテンを自社で開発・加工しており、カラーバリエーションが非常に豊富で、
特に商品の色の鮮やかさが特徴です。
幅980mm、高さ3,500mmが仕様ですが、白と黒の2色に関しては高さ6,150mmの仕様も
用意されています。展示場などの設営に関する商品を多く扱うメーカーならではです。
ストリングカーテンはハサミで商品をカットして長さを自由に設定できるので、デザインの可能性の幅も広がります。
キヌガワのサイトへのリンクはこちらです。